2017-06

馬毛島の騒音問題について - 2011.06.23 Thu

 
馬毛島の騒音問題について
  
 政府はジェット騒音に関し種子島本島で70dB、新幹線の車内程度の音だと説明しています。
屋久島に移住してから16年になりますが以前、横浜に住んでいました。
そこは米軍厚木基地から15Kmも離れていましたがタッチアンドゴー(離発着訓練)の音がかなり大きく聞こえて来ました。
厚木基地までの間には東名高速道路や国道、県道、鉄道などが数多く走っていました。
それなのに何故ジェット騒音だけが15Kmも離れた場所まで聞こえてくるのでしょうか?
新幹線や道路などの騒音は比較的に低周波、中周波に属し遠くまで音が届きません。
ジェット騒音は高周波に属し遠くまで響き渡ります。
戦闘機には自動車のようにマフラー(消音装置)はなく爆音を垂れ流しながら飛行を行います。
その音たるや1000本のナイフでガラスをかきむしるようなけたたましい音にもなるでしょう。
馬毛島は種子島から約12Km、屋久島から約40Kmあり、その間には音を隔てるものは何もなく、騒音は海上を距離感なく響き渡って来ると思われます。
 政府は「米軍機は種子島及び屋久島上空を飛ばない」と言っているそうですが、皆さんご存知の通り約束違反は何度となく行っています。
防衛省発表によりますと約40Km圏が飛行空域なっているとの事、悪条件で飛ぶ時にはどうなるかは、分かったもんじゃありません。
政府、米軍の言っている事を信じるのはお人好しにもほどがあります。
 騒音に関してもう一つ
屋久島上空に雲がかかることが多くあります。
厚い雲に覆われ雷が鳴ったことを想像してみて下さい。
海上(地面)と雲の間に出来た空間に雷鳴と稲妻が響き渡り、恐怖感をあじわった方は多くいると思います。
雷鳴と稲妻をジェット戦闘機に置き換えてもらえれば想像するのはたやすい事だと思います。
すぐそばに基地を抱える事も問題ですが、戦闘地域で戦災に遭う一般市民の人たちの「爆音の恐怖、砲弾の恐怖」を考える事も大切だと思います。
馬毛島を米軍基地として提供し、自衛隊基地にも利用する日本政府に断固抗議したいと思います。
                                       金澤 尚
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