2017-06

沖縄 辺野古、見聞記 - 2015.11.20 Fri

11月12に日に沖縄、辺野古キャンプシュワブに行ってきました。
「沖縄島ぐるみ会議」のチャーターバスが県庁前から毎日出ています。 (10時発ー17:00着)
辺野古浜、キャンプシュワブゲート前で現地で聞いたこと、思った事などを書きます。
「  」は現地の人の話です。
バスに乗っていた人たちは沖縄の人も多く、それぞれの思いを語ったり、歌を歌ったり(替え歌は200曲以上ある)後ろの座席から飴やお菓子が回ってきたり子供の修学旅行の雰囲気でした。
カモフラージュされていない日本の現状を知るためにも是非参加して見てください。


沖縄辺野古ー1
現地について早速100人以上でプラカードを掲げデモ行進。


沖縄辺野古ー2
この女性はゲート前でデモを監視する機動隊員とずっと無言で対峙していた。


沖縄辺野古ー3
基地の外で自分たちの環境、権利、安寧、自治など、普通では当たり前のことを守ろうとしてデモをしている人たちを、なぜ日本の機動隊が米軍基地内で待機し、排除しようとするのか理解できなかった。


沖縄辺野古ー4
沖縄の人たちは明るい。 歌あり、踊りあり、笑いあり、前向き! 悲痛さはない。
南国の明るさを感じた。


沖縄辺野古ー5
「座り込み排除はオリンピック方式で体重別、年齢別、男女別で、1対1でやってほしい。
80歳過ぎたおばーを屈強の機動隊員が3人掛かりで排除するのは許せない!」 


沖縄辺野古ー6
抗議行動参加者は皆、非暴力主義を唱え、自分のできることを精いっぱいやっていた。
参加して非常に有意義な時間を過ごすことができたし、また毎日頑張っている方々に頭の下がる思いがした。


沖縄辺野古ー7
ここだけは暴力的だったが、カボチャを労わる沖縄の人たちの心遣いがうかがわれた。ボコボコではなかった。


沖縄辺野古ー8
「世界最強の米軍!!!安倍暴走政権!!!に立ち向かう唯一の手段は非暴力による座り込み、ただ座っていればよい。 最強のものをやっつけることができる。  非暴力は人数勝負。
我々には沖縄県民140万人強の80%~90%の人々、多くのやまとんちゅう、世界の人々の支えがある。」 


沖縄辺野古ー9


沖縄辺野古ー10


沖縄辺野古ー11


沖縄辺野古ー12
沖縄の人々はただの豊かさだけではなく「誇りある豊かさ」を求めていた。
「選挙で翁長知事に一票入れた時の思いは自分も一緒に頑張るという意味の一票で、入れた後は翁長さんに任して頑張って貰えば良い、ということではない。」

琉球新報より抜粋 
名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前に11月7日、翁長知事の夫人が訪れ、基地建設に反対する市民らを激励した。市民らの歓迎を受けてマイクを握り、翁長知事との当選時の約束を披露した。「(夫は)何が何でも辺野古に基地は造らせない。万策尽きたら夫婦で一緒に座り込むことを約束している」と語り掛けると、市民からは拍手と歓声が沸き上がった。「まだまだ万策は尽きていない」とも付け加えた樹子さん。「世界の人も支援してくれている。これからも諦めず、心を一つに頑張ろう」と訴えた。



沖縄辺野古ー13
滑走路だけではなく巨大軍港も造る予定。

「辺野古浜に200年使える基地を10年で6000億円~1兆円を掛け水深30メートル、13F相当の巨大ビルを海中に造る。
この基地は地元業者には造れず本土の業者が造ることになる。」
アメリカの議員の話では「日本の国が辺野古基地建設の金を出すからOKしているが、自らの国家予算で造ることはあり得ないだろう。」


沖縄辺野古ー14
鉄条網の向こうが建設予定地

「辺野古の大浦湾は珊瑚380種、グレートバリアリーフよりも種類が多く魚は1040種、ジュゴンは大浦湾に3頭いる、なんとナマコの体長は3メートルもある。」
「大浦湾は見た目の美しさはもちろんだが、海の中の美しさ、豊かさはハワイ以上だ」とハワイの学者が言ったそうです。 ここが埋め立てられる。

「今でも訓練中の米兵は夜、銃を持って民家に入ってきたり、国道、県道に出てきたり、パラシュートで畑に降りてきたりする。
戦地から帰ってきた米兵は酒を飲むと、トラウマ状態になり何をされるかわからずとても怖い。」
婦女暴行など、泣き寝入りしている人は数多くいるそうです。

日本の現状は沖縄に来るとよくわかると言われますが、現地で話を聞いていると日米地位協定の弊害により日本国憲法適用番外地である事がよく分かります。

沖縄辺野古で座り込みをしている人達は日本の民主主義を守るためにも頑張っていることがしみじみ理解できました。
「基地が造られたらその土地は二度と取り戻せない。 今、頑張らねば、沖縄戦で犠牲になった多くの人達、孫子に申し訳ない。」
「沖縄が今、政府の圧力に屈したら日本はなだれこむように戦争に突入していくだろう。」 と、座り込みをしている老人の言葉がとても印象的でした。

馬毛島問題、沖縄問題、福島問題、日本各地に様々な問題がありますが本当の問題は、問題のない所に問題を作り、安寧な生活を求めている国民の考えを無視し、国策によって無理やり解決しようとしている国、霞が関に問題があるのではないでしょうか。
問題のすり替えです。


追記
今日(2015年11月20日)のニュースで「安倍首相は、沖縄県の反対にもかかわらず、新基地建設を「確固たる決意で進める」とオバマ大統領に伝えました。
きっとあの「アベビンタカボチャ」は粉々に砕け散っていることでしょう!


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