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平和構築の為にはオチプレーは必要ない! - 2012.08.08 Wed

米ワシントン郊外で森本敏防衛相と同行記者がオスプレーに試乗し、パネッタ米国防長官がその後記者会見で不可解な発言をしました。
落下への恐怖
8月3日(日本時間4日)、森本敏防衛相と防衛省関係者、同行記者らは二機に分かれて約二時間訪問先の米ワシントン郊外で米海兵隊が普天間飛行場に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイに試乗し、その後
同行記者は
「晴天で風が強くなかったこともあり、全体としては安定した飛行だったが、離陸時に下から突き上げるような振動を感じ、騒音のため機内では会話がほとんど成り立たなかった」

「離着陸を四回以上繰り返した。毎回揺れの強さが変化し、一度はガタガタと音を立てながら前後、左右に大きく揺れて着陸。一瞬ヒヤリとし、背中に汗が流れた」

「固定翼モードでも揺れが多いのは意外だった。民間プロペラ機と同様、気流の影響と思われる上下の揺れを何度も経験した。搭乗者は全員、防音機能の付いたヘルメットを着用。右耳の耳当て部分を外して騒音を確かめたが、あまりの音の大きさに驚き、すぐに元に戻した」

東京新聞  「固定翼モードも揺れ多く オスプレイ試乗ルポ」 2012年8月4日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012080402000246.html

しかし、記者団に対し森本敏防衛相は
「飛行全体は大変快適だった。(モード変換時も)機体がぶれたり高度が落ちたりすることはなく、変換で危険性が高くなる感じは受けなかった」
「横揺れはまったくなく、通常の飛行機のように非常に安定感を感じた」
と述べた。騒音についてはホバリング時はCH46と同様に感じたとし、
「オスプレイはホバリング時間が短くすぐに飛び上がっていく。騒音がそれほど被害を受ける印象は受けなかった」
と述べた。
沖縄タイムス 「オスプレイ「大変快適」 防衛相が試乗」 2012年8月5日
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-08-05_37317


そして森本敏防衛相とパネッタ米国防長官
がワシントン近郊の国防総省で会談し、パネッタ米国防長官は会談後の共同記者会見で
「絶大な自信を持っている」
と述べ、十月から本格運用する計画に変更がない考えを表明した。
オスプレイの配備は
「日本の防衛に死活的に重要だ」
と強調した。
東京新聞  「オスプレイ運用変えず 米長官「絶大な自信」 防衛相会談」  2012年8月4日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012080402000247.html  一部引用終わり


同行記者(東京新聞)の発言はごく自然な感想であり何ら疑う余地はありません。

森本敏防衛相は「飛行全体は大変快適だった」と言っていますが、オスプレーは貨物輸送、兵員輸送のための飛行機ですから民間旅客機並みの快適さを表現したわけではないでしょうが、あまりにも表現の意図が見え透いています。

パネッタ米国防長官は「絶大な自信を持っている」、 「日本の防衛に死活的に重要だ」
このような発言は、オスプレー配備反対が今、国内で盛り上がっている事を全く知らないかの如き侮辱的発言です。
火に油を注いでます。
今回の会談で1978年に策定され1997年改定された「日米防衛協力の指針」(ガイドライン)を更に改定することも決められました。
今までの指針では、日本周辺での武力紛争が生じる「周辺事態」が起きた際、基本的に米軍の戦闘行為に日本が自動的に加わる仕組みになっており、自衛隊が米軍を後方支援し、民間空港・港湾を軍事的に利用することなどが定められています。  
「日米防衛協力の指針」の指針は英語では「War Manual(戦争マニュアル)」と表記されているそうです。
憲法第9条の違反に値しています。



鹿児島県熊毛地区1市3町の首長及び議長で構成する米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会が森本敏防衛相に対し「MV-22オスプレーの配備に関する抗議文」を出しました。


オスプレーの配備に関する抗議文

産経新聞  馬総統が「東シナ海平和イニシアチブ」提言、日華平和条約60年で 台湾   2012.8.5
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120805/chn12080520330006-n1.htm
台湾の馬英九総統は5日、台北市内で開かれた「日華平和条約発効60周年」関連式典で、「東シナ海平和イニシアチブ」を提言した。「資源の共同開発」「行動規範の策定」などを呼びかけた。
 馬総統は沖縄県・尖閣諸島での台湾の主権を改めて主張し「平和互恵、共同開発」を強調。
提言では、「対立行動の自制」や「争いの棚上げ」「対話の継続」「国際法の順守と武力行使の否定」を指摘したほか、関係国・地域での共通認識を求めて「東シナ海行動規範」を定めることや、「資源共同開発のためのシステム構築」などを呼びかけた。 一部引用終わり

1990年にもマレーシアのマハティール元首相が「東アジア共同体」を提案しましたが、この構想は米国の強い反対で発展しなかったそうです。
そして日本では政権交代時、鳩山元首相がアジア重視や対等な日米関係を掲げ「東アジア共同体構想」を打ち出しアメリカに潰されました。
潰されても、潰されても潰されても、あきらめずにアメリカや中国などの軍拡に歯止めをかけ、不条理な世界を解消しなければ馬毛島問題やオスプレーのような問題は次々と起こると思います。



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