2017-06

最小被害を想定した試験飛行では意味が無い - 2011.09.20 Tue

 10月にも試験飛行をするというニュースがありました。
試験飛行計画では、複数のFA18スーパーホーネット戦闘攻撃機を使用し想定される経路を実際に飛行し、住民に騒音の状況を確認してもらうそうです。
やるのであれば最小被害を想定した試験飛行ではなく最大被害を想定し、南西、北西の風を想定した飛行を行い、8機のFA18スーパーホーネット戦闘攻撃機を左右の約240km周回コースで行い、夜から明け方近くまでタッチ&ゴーを想定したスロットル全開で行わないと、何も意味の無い事だと思います。
8機で左周りの約240km周回コースだと屋久島の右半分が飛行経路に入り、宮之浦岳付近上空を飛ぶ事になります。
FA18スーパーホーネット戦闘攻撃機は平均時速約450kmなので宮之浦岳から馬毛島まで約16分で飛行する事になり、高度は宮之浦岳と変わらないのではないでしょうか。
高度は宮之浦岳より1000m高いとしても物凄い爆音が屋久島上空を縦走するはずです。
勿論、種子島はスッポリ全島が爆音空域に入ります!
そのような爆音被害が出る訓練が、厚木基地周辺で反対され、岩国基地周辺で反対され、沖縄の基地周辺で反対された結果なのです。
馬毛島周辺 で試験飛行を最大被害を想定して行ったならば、政府は地域住民の猛反対に遭うでしょう。

※FA18スーパーホーネット戦闘攻撃機は最大速度マッハ1,8(時速約2000km)です。
 デモンストレーション飛行の場合は騒音を抑える為に速度を落とす事があるそうです。

           飛行路予測図
                                            熊毛民報より


「馬毛島 10月にも試験飛行、FA18で騒音確認」
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110917-OYS1T00484.htm 2011年9月17日 読売新聞

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