2012-07

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オスプレイ、屋久島上空にも飛来! - 2012.07.11 Wed

オスプレーは8月に24機を沖縄に配備予定、十月から本格運用される見通しで、日本各地で反発の声が強まっています。
オスプレイの配備は、日本側に拒む権利はなく日米安保条約の本質問題が今、問われています。

 2012年7月10日の琉球新報  「オスプレイ 整備中に上昇、墜落 06年発生米紙報道」
「オスプレイは09年6月の米議会の調査で、それまで予算付けし海兵隊に納入されたはずの145機のうち、海兵隊へのヒアリングによる保有数を「105機」と記載。40機が所在不明になっており、過去の事故が隠ぺいされている疑いもあるといいます。」 引用終わり

 2012年7月8日の琉球新報  「オスプレイ事故30件 06~11年海兵隊集計」
「米海兵隊サイト内の海兵隊総司令官安全課の発表資料によると垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの2006年11月~11年12月のクラスA~Cの事故が、計30件で、損害200万ドル未満やけが人発生などのクラスB、Cの事故数は含めていない。」 引用終わり

オスプレーが最近起こしたモロッコやフロリダの事故以外にもあり、最近の5年間で平均2ヶ月に1回以上の事故を起こしている事になります。
そして40機が所在不明になっており、過去の事故が隠ぺいされている疑いもあるのです。
沖縄の新聞で取り上げている7月8日、10日のアメリカでのニュースはトテモ重要で日本の全国紙でも取り上げているでしょうか?
 今までにアメリカ軍の低空飛行訓練(150メートル以下の場合も多々有ります)は「ピンク、グリーン、ブルー、ブラウン(今回は含まれていません)、オレンジ、イエロー、パープル」の7つのルートがあります。
低空飛行訓練は対地攻撃訓練、模擬攻撃訓練で、敵のレーダー探知を避けるために地形に沿って飛行し、目的地を爆撃する、これが戦闘攻撃機の低空飛行訓練です。
その後、制圧された場所にオスプレーが兵員や物資の補給を行う、これが今回のオスプレイー配備計画です。
沖縄でもオスプレーの低空飛行訓練は行いますが、沖縄には高い山がなく起伏の多い日本本土での訓練が必要となり青森県の世界自然遺産の白神山地付近にまで低空飛行訓練に出かけます。

下記のファイル3枚はオスプレイ沖縄配備に向けた米海兵隊の環境審査書です。(一部ファイル添付、上塗り)

オスプレイ、馬毛島上空も飛来
ルートの途中のポイント(上図でルート中の黒点)は模擬攻撃目標です。
山中の水力発電施設などが攻撃目標になっています。


オスプレイ、馬毛島上空も飛来

7本のグレーの太い線は沖縄の普天間基地に24機のオスプレーが配備された場合、岩国を含む6箇所の低空飛行訓練場所に行くルートで年間330回の訓練を行うそうです。
沖縄の普天間基地を基点とし往復しますから330回の倍になり上空を660回通る事になります。
下図の米海兵隊の環境審査書に描かれているルートでも分かる通りオスプレーを含む空中給油機などが編隊を組み屋久島、馬毛島、種子島の上空も通り、熊毛地区一帯が危険にさらされる事になります。
FA18やAV8Bハリアーなどの低空飛行訓練は日本国内の国定公園、国立公園、世界自然遺産地域(白神山地)でも行われており、オスプレイが配備されれば世界自然遺産屋久島上空にも飛来し、もし馬毛島にFCLP訓練基地が出来れば屋久島は二重の痛手となります。
訓練地域、通過地点はアメリカの仮想敵地(アフガニスタン、イラク、中国、北朝鮮など)として日本が提供していることになっているのです。

オスプレイ搬入に関し、山口県議会が全会一致で反対意見書
オスプレイ飛行訓練中止を-徳島県知事が防衛省に要請
オスプレイの低空飛行訓練計画ルートの詳細示せと宮崎県知事が国に要求
オスプレイの先行搬入と配備に向けて手続きを進めることに対して広島県知事が反対表明
勿論、沖縄では41市町村全ての議会が反対決議を出しています。
7月8日の鹿児島知事選で再選された伊藤知事の一番最初の仕事として、鹿児島県の広範囲に及ぶオスプレーの飛来、世界自然遺産屋久島、世界自然遺産登録予定の奄美大島(低空飛行指定地域)を抱える鹿児島県として何らかの形で安全な飛行の出来ないオスプレー配備に反対表明をしてもらいたいものです。


オスプレイ、馬毛島上空も飛来

オスプレー問題に限らない在日米軍問題の解決策が五十嵐仁氏により書かれています。
法政大学大原社会問題研究所所長五十嵐仁の転成仁語より一部引用
7月4日(水) 「オチプレイ」強制配備計画が示す日米安保の本質 [在日米軍]

アメリカがこう考えるようになってしまった責任の一端は、日本政府にもあります。これまで、アメリカによる理不尽で無理無体な要求を、唯々諾々と受け入れてきたからです。
 日本全土に米軍基地を置く権利を認め、米軍の特別な地位を保障し、危険な原子力潜水艦の寄港や原子力空母の母港化を容認し、沖縄の普天間基地の辺野古への移設にも合意しました。いまさら、危ないからといってオスプレイの配備に反対などできないということなのでしょう。
 岡田副総理は、山口県周南市で記者団に対し「日本政府としては、オスプレイの安全性について、『きちんと説明してほしい』とアメリカ政府に申し上げている。ただ、配備することについて、『今しばらくストップしろ』とか、『ダメだ』と言う権限は日本にはなく、そういうなかでギリギリのことをやっていると理解してほしい」と述たそうです。この卑屈な植民地根性を何と言ったらいいのでしょうか。
 「『今しばらくストップしろ』とか、『ダメだ』と言う権限」がなくても、日本政府の意思として「ストップしろ」「ダメだ」と言えばいいじゃありませんか。国民の生命や財産にかかわることなのですから。それを守るのが、政府の役割なのですから。

 ただし、それを言う「権限がない」のも、残念ながら、岡田さんの指摘するとおりです。アメリカによる無理無体な押しつけを受け入れざるを得ないのも日米安保の本質なのです。
 これを拒むためには、日米安保体制を根本的に転換しなければなりません。そのためには、安保条約を破棄すればいいんです。
 日米地位協定の改定には相手との交渉が必要ですが、安保条約の破棄について交渉する必要はありません。条約第10条には、「いずれの締約国も、他方の締約国に対しこの条約を終了させる意思を通告することができ、その場合には、この条約は、そのような通告が行なわれた後一年で終了する」と書いてあるのですから……。

 それでは心配だという方がおられるかもしれませんが、安保条約の「終了を通告」し、軍事同盟条約に代えて平和友好条約を締結すれば良いでしょう。太平洋地域の平和確保のための日米間の相互協力を定めれば、日本の主権への制限もなくなり、米軍基地は撤去され、太平洋は本当の意味で「平和の海」となるにちがいありません。


21分の番組ですがオスプレー問題に関してトテモ分かりやすく内容の充実した放送です。
【動画】はリンク切れしますのでお早めにご覧ください。
モーニングバード・そもそも総研より 2012年 06月28日  
「オスプレイを配備したいのは誰なんだろう?」
http://www.dailymotion.com/video/xrtsdk_20120628-yyyyyyyyyyyyyyyyyyy_news#

このブログでは動画を見ることは出来ません。
オスプレイ、そもそも総研

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