2012-03

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「馬毛島写真展」終了しました。 - 2012.03.26 Mon

「馬毛島写真展」は、おかげさまで、一週間の日程で無事、終了致しました。
あまり告知が行き届かなかったにもかかわらず、予想以上の多くの方にご来場いただき、盛況のうちに幕を閉じることができました。
昭和中頃の暮らしぶりを懐かしく回顧される方、美しい島の自然に感動される方、人々生活史がかつてそこにあったことに驚かれる方、ご高覧いただいた方々の反応はさまざまでしたが、やはり共通して、馬毛島の文化と自然を守っていかなければいけないとの思いを抱いていただけるきっかけとなりました。
開催に際し、貴重なお写真を拝借させていただ皆様、ありがとうございました。


来場された方のメッセージを一部掲載させていただきます。

・こんな島があったなんて!が、まず最初のおどろき。本土で知っている人は、歴史学者くらいでしょう。いつの世も、国に翻弄される者たちがいて、苦しみがあることに心が痛みます。もっと広く世にしらしめて下さい。

・鹿の成長の様子を見て、厳しい自然環境の中で懸命に生きる姿が見られました。人間に生まれず、このような島で生活することになっていれば、このような世界を目のあたりにすることができたと思いますが・・・。このような美しい自然が、いつまでも続いていくことを願います。美しい文化と自然をありがとうございました。

・まだ学校が存在する頃、馬毛島に遊びに行き、イソモノを5㎏ゲットした事があります。あの頃の海草がユラユラゆれる中にイソモンが大きく大量に生息していたことを“夢”?とも思えるほどです。本当に馬毛島は時代の波にいつも利用され、金もうけに悪用されようとしてきて、今に至っています。馬毛島の自然を守ることは、人間を守ることにもつながることです。金に目がくらむ人たちの手に絶対に渡してはなりません。みんなでこの島を守れるように声を広げたいですね。

・昭和初期から半ばの頃の島の生活がかいま見れました。「懐かしかねぇ」と、くいいるように写真の細部に目をやるお年寄りの姿が会場にありました。自然とともに、自然を敬い、自然の幸を得て暮らしていた時間は、決して遠い昔の物語ではありません。この島が、米軍基地へと姿を変え、固有種である鹿を絶滅させ、過去の歴史をぬぐい去ってしまい、果ては種子島や屋久島を始め、三島や奄美などの離島で生きる人々の細々とした穏やかな暮らしを戦闘機の騒音でおびやかすなどという国の方針は間違っていると思います。今こそ、私たちは馬毛島から学ぶことがたくさんあるような気がします。

・人がいなくなり、森が壊されてしまった現在の馬毛島の姿は、ひとつ間違えば、未来の日本の姿になるかもしれません。この写真展はそのことの警鐘を鳴らしてくれているのではないか、と思いました。モノクロ写真に写った子供たちの笑顔、その素朴な笑顔はもう戻ってこないのでしょうか?人がいなくなった島で、ブルドーザーの音に恐怖を覚えながら生息し続けた鹿たちの悲しげな声が聞こえてきます。これ以上、この島を破壊してはいけません。馬毛島が元の緑と子供たちの笑顔を取り戻せるようにしなくてはいけないと心から思いました。


馬毛島写真展開催、屋久島にて

馬毛島写真展開催、屋久島にて

馬毛島写真展開催、屋久島にて

馬毛島写真展開催、屋久島にて

馬毛島写真展開催、屋久島にて

馬毛島写真展開催、屋久島

馬毛島写真展開催、屋久島にて

馬毛島写真展開催、屋久島にて
会場の外から見える風景



スポンサーサイト

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

  NO  BASE  馬毛島

Author:  NO BASE 馬毛島
このブログは「馬毛島を守る会 屋久島」の公式ブログです。

運営、管理 金澤 尚

カテゴリ

広報紙 (1)
公式声明文及び抗議文 (10)
それぞれの思い (78)
集会のお知らせ (6)
沖縄に学ぶ馬毛島の将来 (2)
馬毛島の写真 (4)
騒音撒き散らすタッチ&ゴー (5)
南日本新聞 (2)
南日本新聞 2007~2010 (0)
西日本新聞 (1)
TBSニュース動画 (0)
赤旗 (0)
毎日新聞 (1)
読売新聞 (2)
聖教新聞 (1)
オスプレイ配備反対 (8)
脱原発 (1)

リンク

このブログをリンクに追加する

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。